日干が己(つちのと・己土)の人の性格
“豊かな畑” — 言葉なく包み、最後には育て上げる人。
己(つちのと)は四柱推命の十干のひとつで、陰の土にあたります。生まれた日の天干=日干が己の人は、命式の中の「自分」を己土として読みます。
性格の核
四柱で己(己土)は、よく手入れされた畑や庭のような気です。大きな山のような雄大さはなくとも、何でも包み育てる、細やかで実のある性質です。さりげなく人を気遣うので、いつの間にか周りに人が集まります。
周りから見たあなた
そばにいると、なぜか安心すると言われます。表に出さず、まめに気を配るのが身についているからです。ただ、内では心配や考えごとが多く、肝心の自分のことは後回しにしがちです。
もっと深いところ
己土は種を育てる土なので、人を伸ばすことに長けています。ところが、肝心の自分の畑は手つかずになりがちです。
乗り越えるべき課題は、役に立つことで証明しなくても、自分は十分に尊い、と認めることです。人を育てるぶん、自分の分も蒔いておくべきです。
命式が語ること
言われずとも、相手の事情を先に察します
日主が陰土(いんど)なので、細やかで目端が利きます。小さな変化も見逃さず、気にかけます。
支えた時間の方が、支えられた時間より長かったはずです
畑は問わずに差し出します。ただ、最もよく実る畑は、自分自身もよく手入れした畑だと忘れないでください。
特徴を表すことば
面倒見几帳面思慮深い均衡感覚円満さりげない芯の強さ忍耐
相性
| 干合の相手 | 甲(きのえ・甲木) |
|---|---|
| あなたを生む五行 | 丙(ひのえ・丙火) · 丁(ひのと・丁火) |
よくある質問
日干が己(つちのと)の人はどんな性格ですか?
言葉なく包み、最後には育て上げる人。 四柱で己(己土)は、よく手入れされた畑や庭のような気です。大きな山のような雄大さはなくとも、何でも包み育てる、細やかで実のある性質です。さりげなく人を気遣うので、いつの間にか周りに人が集まります。
己(つちのと)と相性の良い日干は?
伝統的な理論では、己と干合するのは甲(きのえ)です。また火は土を生む五行なので、丙(ひのえ)・丁(ひのと)の日干は己を支える関係とされます。あくまで傾向で、実際の相性はふたりの命式全体で見ます。
自分の日干はどうやって調べますか?
日干は生まれた日の柱(日柱)の天干です。誕生日だけでは分からず、万年暦で日の干支を数えて求めます。LotusSajuでは生年月日を入れるだけで、命式と日干を無料で確認できます。